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TOEICテスト対策のブログ
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    2026/04/11

    【2026年最新】TOEIC初心者の勉強法|ゼロから始めて600点を突破する学習ステップとコツ

    「TOEICに挑戦してみたいけれど、何からどう始めればいいのかまったくわからない」「参考書や学習アプリがたくさんありすぎて、かえって迷ってしまう」——英語学習をこれからスタートしようとしている方なら、こんな悩みを感じたことがあるのではないでしょうか。

    TOEICは、世界中のビジネスシーンで活用される英語コミュニケーション能力テストとして、日本国内でも年間約230万人が受験する人気の試験です。企業の採用選考や昇進・異動の基準として利用されることも多く、スコアを持っていることがキャリアを広げる大きな武器になります。

    しかし、初めてTOEICに向き合う方にとっては、「リスニングとリーディングの2セクション」「合計200問を120分で解く」という情報を聞くだけで、少し尻込みしてしまうかもしれません。

    安心してください。TOEIC対策は、正しい順序と方法で取り組めば、初心者でも着実にスコアを伸ばすことができます。大切なのは、いきなり難しいことに挑戦するのではなく、自分のレベルに合った学習を段階的に積み上げていくことです。

    この記事では、TOEIC初心者の方に向けて、試験の基本情報から具体的な勉強法、そして挫折しない学習の進め方まで、丁寧にご紹介していきます。最後まで読んでいただくことで、「自分でもTOEICに挑戦できそうだ」と感じてもらえるはずです。
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    TOEICってどんな試験?初心者が最初に押さえておきたい基礎知識

    TOEICの学習を始める前に、まずは試験そのものについて理解しておきましょう。敵を知ることが、攻略の第一歩です。

    TOEICには複数の種類がありますが、一般的に「TOEIC」と呼ばれるのは「TOEIC Listening & Reading Test(L&R)」のことです。これは「聞く力」と「読む力」を測定するテストで、リスニングセクション(約45分・100問)とリーディングセクション(75分・100問)の合計200問で構成されています。

    スコアはリスニング・リーディング各5点〜495点の範囲で算出され、合計10点〜990点で評価されます。合格・不合格の判定はなく、自分の英語力を数値で把握できるのが特徴です。

    では、初心者はまずどれくらいのスコアを目標にすれば良いのでしょうか。TOEICの受験者全体の平均スコアはおよそ600点前後とされています。初めてTOEICを受験する場合は、まず500〜600点を目標にするのがおすすめです。このレベルは、日常的な英文の大まかな意味をつかめる段階であり、就職や転職の際に履歴書に記載できる最低ラインとも言われています。

    もちろん、最終的にはさらに高いスコアを目指したいという方もいるでしょう。しかし、初心者がいきなり800点や900点を目標にしてしまうと、理想と現実のギャップに挫折しやすくなります。まずは手の届く範囲の目標を設定し、段階的にレベルアップしていくことが、長く学習を続けるコツです。

    たとえば「最初の3か月で550点を目指し、次の3か月で650点、その後に750点」というように、短期・中期の目標を段階的に組み立てていくと、達成感を感じながら学習を続けることができます。

    また、TOEICで出題される英語はビジネスの場面が中心です。オフィスでの会話、会議の案内、商品の広告、Eメールのやり取りなど、実際のビジネスシーンを想定した内容が多く、純粋な学術英語や文学的な表現はほとんど出てきません。そのため、ビジネスでよく使われる単語やフレーズに慣れておくことが、スコアアップへの近道になります。
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    ゼロから始める学習ロードマップ——初心者が最初にやるべきこと

    TOEICの概要がわかったら、次は具体的な学習のステップに進みましょう。ここでは、初心者が効率的にスコアを伸ばすための学習ロードマップをご紹介します。

    まずは公式問題集を手に取ろう



    学習の第一歩は、TOEIC公式問題集を一度解いてみることです。公式問題集はテスト開発機関であるETSが本番と同じプロセスで制作しており、出題形式・難易度・音声のナレーターまで、本番にもっとも近い教材です。

    最初はほとんど解けなくても構いません。大切なのは、「どんな問題が出るのか」「120分でどれだけの量を処理しなければならないのか」を体感することです。この経験があるかないかで、その後の学習の質が大きく変わってきます。

    時間を測って本番形式で1回分を解いてみるのが理想ですが、集中力が持たない場合はパートごとに区切って挑戦してみても大丈夫です。まずは試験の全体像をつかむことを最優先にしましょう。

    自分の弱点を分析しよう



    公式問題集を解き終えたら、パートごとの正答率を確認してみてください。たとえば、リスニングのPart 1とPart 2はそこそこ取れたけれど、Part 3とPart 4の長文リスニングになると急に正解率が下がった……というようなパターンが見えてくるはずです。

    弱点が明らかになれば、どこに学習時間を多く配分すべきかが見えてきます。限られた時間を最大限に活用するためにも、やみくもに全体をまんべんなく勉強するのではなく、弱点を重点的に克服する意識を持ちましょう。

    たとえば「語彙力が足りなくてリーディングの選択肢の意味がわからなかった」「リスニングの音声スピードについていけなかった」など、具体的な課題が見つかれば、それぞれに対して適切な対策を講じることができます。

    目標スコアと受験日を決めよう



    自分の現状がわかったら、次に目標スコアと受験日を設定します。目標は現在の予測スコアから+50〜100点程度が現実的な範囲です。受験日までの期間は2〜3か月ほどが理想的で、そこから逆算して「単語の暗記にどのくらいの期間を充てるか」「問題演習をいつから始めるか」といった具体的なスケジュールを組んでいきます。

    学習の順序としては、まず単語と文法の基礎を固めるインプット期間を設け、その後に問題演習のアウトプット期間に移るのが効果的です。土台となる語彙力や文法力がないまま問題を解いても、感覚に頼った解答になりがちで、なかなかスコアに反映されません。

    忙しい社会人の方は、通勤中にスマートフォンのアプリで単語を覚えたり、昧休みに文法問題を数問解いたりと、すき間時間を上手に活用してみてください。大学生であれば、授業の合間や放課後にまとまった勉強時間を確保できるのが強みです。1日の中で「いつ・何を・どれくらい」勉強するのかをあらかじめ決めておくと、学習が習慣化しやすくなります。
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    パート別攻略のポイント——効率よくスコアを伸ばすためのテクニック

    TOEICはPart 1〜Part 7の7つのパートから構成されており、それぞれ出題形式が異なります。パートごとの特徴を理解した上で対策を行うことが、スコアアップへの最短ルートです。ここでは、各パートの攻略ポイントを初心者向けにわかりやすくお伝えします。

    リスニングセクション(Part 1〜Part 4)



    Part 1は写真描写問題で、写真を見ながら4つの音声から正しい説明文を選びます。出題数はわずか6問ですが、比較的得点しやすいため、確実に正解を取りたいパートです。コツは、写真の中心にいる人物だけでなく、背景や物の配置にも目を配ること。意外にも、目立たない物体に関する選択肢が正解になるケースがあります。

    Part 2は短い応答問題で、1つの質問に対して3つの選択肢から適切な応答を選びます。ここでのポイントは、冒頭の疑問詞(Who・What・When・Where・Why・How)を聞き逃さないことです。たとえば「Who is in charge of...?」という問いかけなら、人物について述べている選択肢が正解の候補になります。疑問詞をキャッチできれば、消去法で正解を絞り込むことも可能です。

    Part 3とPart 4はそれぞれ会話問題と説明文問題で、やや長い音声を聞いて設問に答えます。ここで活きてくるのが「先読み」のテクニックです。音声が流れる前に問題用紙の設問に目を通しておくことで、「この会話では何について話しているのか」をあらかじめ予測できます。先読みをするだけで、リスニングの正答率は格段に上がるため、日頃から先読みを意識した練習を取り入れましょう。

    初心者の方で先読みの余裕がない場合は、まず設問だけを先に読む練習から始めてみてください。選択肢まで読まなくても、「何を聞かれるのか」がわかっているだけで、聞くべきポイントに集中できるようになります。

    リーディングセクション(Part 5〜Part 7)



    Part 5は短文の穴埋め問題(30問)で、主に文法や語彙の知識が問われます。ここは知識があれば素早く解けるパートなので、TOEIC向けの文法問題集を繰り返し解いて、出題パターンを体に染み込ませることが有効です。わからない問題に時間をかけすぎず、テンポよく次に進む判断力も大切になります。

    Part 6は長文の穴埋め問題(16問)で、Part 5の延長に近い形式ですが、文脈の流れを理解する力も必要になります。前後の文章を丁寧に読み、空欄に入る語句や文を選びましょう。

    Part 7は長文読解問題(54問)で、TOEICの中でもっともボリュームが大きく、時間配分が勝敗を分けます。メール、チャット、広告、報告書など多彩な文章が出題されますが、すべてを精読する必要はありません。設問を先に確認してから本文を読み、答えの根拠を探すように読むのが効率的です。

    語彙力と読解スピードの強化には、TOEIC頻出の単語帳を活用するのが近道です。有名な単語帳を一冊選んで何周もやり込むことで、試験本番で「この表現、学習したことがある」という場面が増え、自信を持って解答できるようになります。

    また、毎日少しずつでも英文を読む習慣をつけることが、読解スピード向上の鍵です。TOEICの問題文に限らず、英語のニュースサイトやビジネス記事に目を通す時間を日常に組み込めると、自然と英文に対する抵抗感が薄れていきます。
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    ひとりの学習に不安を感じたら——オンラインレッスンで効率的にステップアップ

    ここまで、TOEIC初心者向けの勉強法を一通りご紹介してきました。しかし、独学で英語を学んでいると、「自分の勉強の方向性は正しいのだろうか」「理解があいまいな部分があるけれど、誰にも質問できない」といった悩みが出てくることも少なくありません。

    特にTOEIC対策は、単語の暗記や問題演習など地道な作業の連続です。モチベーションを維持し続けることが難しく、途中で学習から離れてしまう方も多いのが現実です。学習記録をつけたり、小さな目標を設定したりと工夫はできますが、それでもひとりで続けることに限界を感じる瞬間はどうしても訪れます。

    そんなとき、検討していただきたいのがオンラインレッスンの活用です。オンラインであれば、自宅にいながら好きな時間にレッスンを受けることができ、忙しい社会人や学生の方でも無理なく続けられます。通学の手間がなく、自分のペースでスケジュールを組めるのが大きな魅力です。

    なかでも、オンラインレッスンのマッチングプラットフォーム「MeeCoo」は、TOEIC対策を含むさまざまなジャンルのレッスンを、自分のペースで受講できるサービスです。MeeCooでは、TOEIC指導の経験が豊富な講師を自分で選ぶことができ、マンツーマンで弱点に合わせたレッスンを受けられます。

    独学とオンラインレッスンを組み合わせることで、学習効率は大きく向上します。たとえば、普段は自分で単語や文法の勉強を進め、週に1〜2回のレッスンで講師に苦手分野を重点的に教わるというスタイルなら、コストを抑えながらも効果的な学習が可能です。リスニングの発音チェックや、リーディングで理解できなかった英文の解説など、独学では補いきれない部分をプロに相談できるのは、大きな安心感につながります。

    MeeCooのレッスンは1回ごとの予約制で、入会金やコース縛りがないため、気軽にスタートできるのも魅力です。「まずはお試しで一度受けてみたい」という方にもぴったりでしょう。講師のプロフィールやレビューを事前に確認できるので、自分の目標やレベルに合った講師を安心して選ぶことができます。

    TOEIC対策は、正しい方法で継続すれば、必ず結果がついてきます。最初の一歩を踏み出すのが一番難しいですが、この記事をここまで読んでくださったあなたは、もうすでにその一歩を踏み出しています。まずは公式問題集を手に取るところから始めて、単語・文法の基礎固め、パート別の対策と、一つひとつ積み上げていきましょう。そして、もし一人での学習に限界を感じたら、MeeCooで頼れる講師を見つけて、スコアアップを加速させてみてはいかがでしょうか。あなたの目標スコア達成を、心から応援しています。
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