#その他の大学(学部:医学部)のオンライン家庭教師

【指導可能レベル】
小学校教科書レベルから難関大学入試レベルまで指導可能です。
【指導方針】
１．英語の学習においては，単語と文法の確実な理解が不可欠です。長文読解において，知らない単語がたくさん出てきている段階では問題を解くことができません。また，文法は勘違いしやすいポイントが多く，そのような箇所は特に設問で問われる傾向にあります。私の指導では，暗記事項の進捗状況をしっかりと把握し，学習方法も提示していきます。
２．長文読解，和文英訳，英文和訳，自由英作文などは，ひとりで問題を解いて解答と照らし合わせるだけでは，どこが正しくてどこが間違いなのかを把握するのが容易でないため，解答を丸覚えするだけの演習になりかねません。私の指導では，授業中に答案の添削をしっかりと行い，見逃しがちなミスを確実に修正していくことにより，個別指導でしか得られない成果を上げられるような授業を展開します。

【指導可能レベル】
小学校教科書レベルから最難関大学入試レベルまで指導可能です。
【指導方針】
（全レベル共通）問題を解くために必要な公式がどのような意味を持ち，どのような問題を解く際に使うとよいのかということを説明していきます。また，ひとつの問題には様々な解き方があることを実感できるような指導をし，ひとつの問題から様々な知識・解法を知り，復習することができるような授業を展開します。一見すると回り道のように思えるかもしれませんが，最終的には最も効率の良い学習方法です。特に中学以降の数学では，答があっていても途中の式や論理展開によって大幅に減点されるケースが多いので，そのようなことのないように答案をしっかりと添削し，ミスを放置することなく次につながる指導をします。

【指導可能レベル】
小学校の教科書レベルから高校受験レベルと，大学受験では現代文の難関大学入試レベル，古文・漢文は共通テストレベルまで指導可能です。
【指導方針】
（現代文）１．漢字や熟語，論理展開といった文章を読むのに必ず必要な要素をおろそかにせず，抜けがある場合は参考書などを使用して穴を埋めていきます。これだけでも文章読解問題でもかなり得点が上昇します。
２．文章読解では，全体をただ読んでいくのではなく，解答の際に重要となる箇所はどこなのかということに気づきやすくなるような読み方が身につく指導をしていきます。最初は文章を一字一句精読していきますが，次第に文章を抽象的に理解して設問に自然に答えられる実力を身につけていきます。
（古文・漢文）
古文・漢文でも，現代文と同じように基本事項の習得が第一に重要となります。古文単語や文法，句法などをしっかりとおさえます。これだけでも現代文と同様に得点が大幅に上昇します。具体的な読解においては，基本的な問題から順に，設問で問われるパターンへの対応がしっかりと身につくような演習を行い，不安感なく実際の試験に臨める状況を作っていきます。

【指導可能教科】
物理・化学
【指導可能レベル】
小学校教科書レベルから最難関大学入試レベルまで指導可能です。
【指導方針】
１．小学校～中学校レベル
このレベルでは，基本事項の徹底的な把握が点数に直結します。ところが，丸暗記にこだわってしまうと，理解をする効率が下がってしまいます。それを防ぐために，基本事項がどのような理屈で導かれているのかをしっかりと理解することで，揺るぎのない実力を身につけることを目指します。
２．高校レベル
物理・化学では，基本的な理論や無機化学に代表される暗記事項を「一通り習得すると，解くことができる問題の幅が一気に広がります。また，ほとんどの問題が基本的な問題の組み合わせです。そのため，両教科のハイレベルな問題を解くために重要なことは「いま，何が分かると次に進めるか」をそれぞれの問題を解いている際に把握することができる力であるといえます。最終的に知りたい内容から逆算してどのような手順で問題を解けばよいのかを考える習慣をつけ，自然に問題が解ける状況を目指します。

【指導可能レベル】
医学部小論文対策
【指導方針】
医学部の小論文の試験は，じっくりと考えて答案を作成するのに十分な時間が与えられていないケースが少なくありません。そのため，医学部受験を目指す方は，できるだけ早い段階から様々な社会や医療の問題に触れ，幅広い見識を持っておく必要があります。具体的な手法として，市販の小論文対策の医療用語集を読んで内容の把握に努めたり，最新の医療に関するニュースに触れて自分自身の考えをしっかりと持つことお心掛けたりすることが重要となります。そのうえで，様々な大学の過去問に触れ，制限時間内に答案のなかでできるだけ濃い内容で，かつ論理の矛盾がなく，そして医学部受験生としてふさわしい内容の文章を書くことができる力を身につけていくことになります。私の指導では，医学部で医療の倫理を学んだ経験をフルに活かし，ひとつの過去問から様々な知識や考え方に触れられるような指導を心掛け，出題者が医学部受験生に求める小論文が書けるようになることを第一に考えていきます。

【指導可能レベル】
医学部面接対策
【指導方針】
医学部の面接では，大学により，そして年度により様々な内容が問われ，その場で的確な返答をすることが求められます。小論文の項目で述べたように，様々なトピックに対して自分自身の考え（もちろん，医学部受験生としてふさわしいもの）を持つことはもちろん，正しい日本語で，正しい言葉づかいで面接官に説得力を持って伝えることが必要になります，私にお任せいただけましたら，医学部の講義で医療倫理や心理学などの講義を受講した経験を活かし，医学部受験生に求められる考え方を余すところなくお伝えし，入試で無視できない面接において，入学させたい受験生だと思ってもらえるような受け答えができる受験生になっていただけるように指導させていただきます。